植物由来のプラスチック

「木の皮」由来のプラスチック

富士フィルムは植物の繊維成分であるセルロースを原料に、複雑な形にも加工しやすいプラスチックを開発した。
木の皮や稲わらなど利用が進んでいない植物素材を使い、家電や自動車関連などの部品ができる。コスト削減を進め、早期の実現を目指す。（日経新聞より）

現在は生分解性プラスチック、バイオマスプラスチックなど、植物由来のプラスチック原料が数多く開発されており、今後いろいろな分野において使用される可能性があります。
業界によっての考え方はありますが、できる事から実践して、環境保護と向き合っていくべきだと
思います。

植物由来プラスチックのお問い合わせお待ちしております。

花王、包装資材８割減

花王は主力商品の「ビオレ」などに新しい包装資材を導入する。
薄いフィルムで商品を包んで厚紙貼りつける技術を採用。
プラスチックカバーを使う従来の包装材と同程度の強度を維持しながら資材を８割減らせる
※日本経済新聞より

環境問題（二酸化炭素削減）と資材原価削減を目的として、最近はこのような取り組みが盛んに
なってきています。
コカコーラの「いろはす」などもその取り組みの一部です。
サントリーの売れ筋商品「天然水」も３月より軽量化ペットボトルに変わるそうです。

海外商品のコントレックス、ヴォルビック、ヴィッテルなどは昔から軽量化されていましたよね。
包装にかんしての文化が国によって違うのを、調べてみると面白いですよ。

明けましておめでとうございます

昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。

本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



新年は１月５日（水）から平常営業とさせて頂きます。

平成２３年　元旦